モバイルバッテリーを正しく使用するために

最近、モバイルバッテリーによる事故のニュースが頻繁に流れてきます。
正しく使わないと思わぬ事故やトラブルに巻きこまれてしまうこともあるので注意が必要です。
では、どのようなことに注意すればよいのか環境スペースが紹介していきましょう。

充電時のトラブル

モバイルバッテリーを充電するときに、充電できなかったり充電速度が遅いとじたりしたときには、何かしらの不具合が生じているのかもしれません。
充電できない原因として、モバイルバッテリーの故障や寿命が考えられるほか、ケーブルの不具合も考えられます。
モバイルバッテリーは繰り返し充電して使用できますが、あくまでも消耗品なので、年数が経っているバッテリーは寿命かもしれません。
他の端末につないで、充電できない場合にはモバイルバッテリーが不具合を起こしている可能性が高いです。
ケーブルが断線している場合も充電ができません。
ケーブルを変えて充電できるか確認してみましょう。
また、正しく使用しないとモバイルバッテリーが発熱することがあります。
ケーブルのプラグ部分や端子部分に導電性の異物が接触していたり、水分が付着していたりすると発熱の原因となります。
他にも、衣服やカバンのポケットなど狭い空間で充電すると熱がこもってしまいます。
熱を帯びた状態が続くのは危険なので注意が必要です。

飛行機の機内には持ち込んでもOK?

旅行や出張の時にも、モバイルバッテリーは欠かすことができません。
バスや電車への持ち込みは可能ですが飛行機の場合はどうでしょうか。
飛行機では、荷物と一緒にモバイルバッテリーを預け入れることはできません。
バッテリーのほとんどがリチウムイオン電池のため、衝撃や温度変化によって発火や爆発してしまう危険があります。
例えスーツケースの中に入れてあったとしても、荷物の積み込み時に衝撃がかからないという保障はなく、貨物室内の環境は客室よりも温度が高いなど影響が出やすいので注意が必要です。
機内への持ち込みに関しては、条件を満たすことで可能となります。
持ち込み条件としては、モバイルバッテリーの容量が100Whのものは無制限で持ち込むことができますが、100Wh以上160Wh以下のバッテリーは2個まで、160Whを超えるバッテリーは持ち込むことが禁止されています。
大容量とされる20,000mAhのバッテリーでも、計算すると74Whで
100Wh以下なので機内に持ち込むことが可能です。
モバイルバッテリーは、とても便利なものではありますが、間違った使い方をするのは危険です。
注意事項などはしっかり守って、正しく使用するようにしましょう。